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年末から年始にかけて、結婚式への出席が1件、葬儀+法事が5件と大変な状態で、度重なる臨時休業でお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ありません。

そもそも、私たち団塊の世代の親たちが、その時期(世代交代)に来ているということなのですから、やむをえないことなのですが、あまり集中すると差支えがありますからまいってしまいます。

ぜんぜん関係のない話ですが、最近、整体のお客様に加えて、ヒプノセラピーのお客様が増えています。
最近まで、メニューにはあっても、これといった宣伝はしなかったのですが、昨年の暮れにWEBページを作ったからだとおもいます。
作ったばかりで、当然ページランクはO(ゼロ)ですが、見てくださる方がいらっしゃるとわかっただけでうれしいです。
こちらのページです。
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冷え 2

今日の新津は雨降りです。
昨日は移動性高気圧のおかげでさわやかな秋晴れでしたが、やはり女心と秋の空・・・ですね。

昨日は、マッサージは表層の筋肉しか解せないので、その効果は一時的であるということを述べましたが、今度は、筋肉の構造という切り口からお話したいともいます。

肩こりを例にとりますと、部位は首や肩の周囲にある筋肉です。
ここは、複雑な運動をする部位だけに、20以上の筋肉が重なったり交差したりしています。

肩こりは、この筋肉を構成する数百から数千の筋繊維が縮んだ状態です。
もちろん筋繊維の中には、酸素や栄養を補給するため血管や神経も通っています。
そして、この筋繊維群を筋膜という丈夫な袋が包んでいます。
この筋繊維の束が緊張すると、一本一本の筋繊維が縮んで太く短くなって筋膜の袋いっぱいに広がり筋膜の袋はパンパンに硬くふくれます。
筋膜の中で筋繊維同士が押し合い、その圧力で、筋繊維の中を走る血管が押しつぶされるのです。
それで血流が滞り、つまり、鬱血ですが、酸素やグリコーゲンを運ぶことが出来ない状態になります。

酸素がなければ、燃焼により体温を上げることが出来ないので、当然「冷え」ることになります。
これを筋肉の緊張と呼ぶわけですが、これが、冷えの二つ目の理由です。

普通は、運動などにより弛緩と緊張をリズミカルに繰り返し、弛緩したときには新鮮な血液が送り込まれ、緊張したときに老廃物を含む血液が搾り出されるのです。
これを筋肉のポンプ作用と呼ぶわけです。

お仕事の種類にもよりますが、仕事中に運動できる環境にある人は少ないでしょう。
筋肉の緊張は弛緩と交互におきることにより、血流を維持するのですが、緊張が持続して血液の流れがとどこおると、まず、酸素が不足し、エネルギーに変わるはずのグリコーゲンや中性脂肪が不完全燃焼を起こし、疲労物質を作り出します。

こうなると、筋肉のエネルギー不足も手伝って、だるい、重い、つっぱるなど肩こり独特の症状が現れてきます。
さらには、この疲労物質が一定量蓄積すると痛みを発してくるのです。

痛みを起こす物質は、乳酸のほか、細胞の中からでてきたカリウムイオン、あるいは水素イオンなどいろいろな説がありますが、正確にはわかっていないようです。

酸素不足と老廃物の滞りに刺激されて、たいへん痛みます。
肩こりを例にとりましたが、この状態は筋膜筋痛症などと呼ばれ、腰や骨盤周辺などにも起こります。
つまり、血於と、筋繊維の緊張による「冷え」が血行不良を引き起こし、肩こりや腰痛を発生させているわけです。

じつは、これが大元の原因で、各種の成人病、もとい、いまは生活習慣病ですね・・・・がおこるのですが、それはお医者様の範囲で、私の仕事は、血流を良くすること、つまり「血流促進請負人」ですから、それには触れません。

つぎは、リズミカルな刺激が、血流を促進することについて述べてみたいと思います。

“冷え”

今日の新津はさわやかな秋晴れです。
移動性高気圧のおかげですが、そが去るとまた、低気圧や前線がやってくるので,秋晴れは長続きしにくい・・・
女心と秋の空の例えもありますが・・・。

女心とは、全く肝経、ぅ、関係ありませんが、当整体院に訪れる女性で“冷え”の強い方がけっこういらっしゃいます。

冷えの直接の原因は、血行不良ですが、なぜ血行不良が起こるのか?。
私は、大雑把に二つの原因があると感じています。

ひとつは、中医学でいうところの「血於(けつを)」です。
いわゆる、「ドロドロ血」で、「血」の流れが滞った状態です。
症状的には、便秘、月経痛、痔、手掌紅斑(手掌が赤くなる)、目の輪郭に色素沈着、臍下を押すと痛い、などですが、簡単な検査ですぐ判断できます。

その検査方法ですが、右親指と人差し指でさで、左手の親指の爪を、30秒間圧迫します。
そして、親指をぱっと離した時に、薬指の爪の色が回復するまで、1秒以上要する場合は、毛細血管が傷害されている可能性が高いです。

毛細血管が傷害されるのは、血液中の脂質が増加したり(高脂肪血症)、血液中の糖が増加したり(高血糖)して、血於になり、血行が悪化し、血液粘稠度が高まることが原因です。
食事、、ストレス(交感神経の活動亢進)、寒冷刺激、運動不足などが招くとされています。
血於が原因の冷え症では、手足の冷えを感じることが多く、体幹部の冷えは、あまりありません。

もうひとつは、体幹の筋肉(首筋、肩、背骨、骨盤周辺の深部筋(インナーマッスル))の縮みです。

最初は、首筋、肩(肩甲下筋、鎖骨下筋、後鋸筋、僧帽筋など)に出て、やがて骨盤周辺(大腰筋、腸骨筋、梨状筋、)に達します。

体幹の筋肉の縮みは、血流の悪化を招き、その結果として、“冷え”があり、その延長に“痛み”が来ます。
なぜならば、動脈は 骨に近い髄筋の中、つまり深部を通っているので、深部筋(インナーマッスル))の縮みで圧迫を受けるのです。

反対に、静脈は体の表側を通っているので、リンパマッサージなどで比較的簡単に流れをよくすることができます。 
静脈には逆止弁があり、血流は一方通行ですから、静脈を絞れば一時的に血流がよくなりますが、深部筋の縮み(こり)が解消しない限り、つまり原因がなくならない限り、すぐに元に戻ってしまいます。

マッサージが一時的にしか効かないのはこのためなのです。

今日は忙しいので、この続きはのちほど・・・・



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